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2006年2月22日 (水)

トヨタ・GM、燃料電池共同研究白紙

2月22日:朝日新聞

トヨタとGMが99年から進めてきた燃料電池車の開発に向けた共同研究をこの3月で打ち切る。合弁会社設立などの進展が見込めないため。

別テーマでは交流を続けるので、両社の関係は変わらないというが、燃料電池車は、象徴的な意味が大きい。GMとの友好関係を対米摩擦回避の後ろ盾としてきたトヨタの世界戦略に影響を与え、次世代自動車開発をめぐる提携戦略の組み換えにつながる可能性がある。

燃料電池車の研究開発を進めるには、コストがかさむ。次世代車をめぐる世界の二大メーカーの共同歩調が白紙になったことで、主導権をにらんだ業界再編にも影響しそうだ。

C先生:共同歩調を却って強めただけ。当面、燃料電池車が重要なテーマではなくなったことを内外にアナウンスする効果がある。燃料電池については、例えば、家庭用には比較的早期に普及するとかいった幻想が未だにあって、実際のところ、企業内でも切りたくても切れない状況になっている。これを共同研究を切ることで、両メーカーが共同して明確な意思を表明したかったにすぎない。朝日の記者も、早く幻想から脱却する必要がある。今の形式の燃料電池車の普及は、何年先でも絶対に無い。

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