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2006年3月 7日 (火)

プラごみ分別が切迫

 朝日新聞記事。渡辺翔太郎記者署名記事。

 容リ法の改正案提出を受けて、来年春施行に向けて、自治体が住民に分別の徹底を求める動きが加速する。

 色々な困難がある(何が言いたいのか分からないので省略)。

 日本経団連、「消費者の何気ないごみだしルール違反が、リサイクルコストを増やす。消費者の分別徹底がなければリサイクル社会は築けない」。

C先生:経団連のコメントは、問題の所在を余りにも消費者側に押し付けている。まず、それぞれの製品について、事業者が自主的にリサイクル費用の大体の額の表示を行うようにすれば良いのだ。そして、消費者がそれを判断して、問題意識をもち、包装の簡素化を求めるように誘導して、そして事業者がプラゴミになるような包装を止めれば良いのだ。
 その他プラについては、色々と問題があるのは事実なので、法案が入手できたら、色々と検討をしてみたい。

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