違法駐車確認、6月から民間委託
道路交通法の改正に伴い、6月1日から違法駐車の確認業務が民間委託される。都道府県警は、27日、各警察本部のホームページなどで、駐車監視員が重点的に活動する路線や地域、時間帯を明示したガイドラインの公表を始めた。
新制度では、ドライバーが車から離れている違法駐車を見つけた場合、カメラで撮影し、ステッカーを貼り付けた時点で違反となる。「短時間なら違反にはならない」という考え方を無くす狙い。
ちなみに、昨年1年間の違法駐車取締り数は、150万件。このうち、6割を超える90万件が、今回委託する警察署管内で起きている。
C先生:欧米の駐車違反の取締り件数は、もっと多いに違いない。しかし、反則金が安い。点数制も無いのではないか??
それはそれとして、多重違反は、2倍、4倍という反則金にする方式を導入できないだろうか。迷惑度を基準とした加算でも良いが。
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