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2006年4月16日 (日)

水が来た村、電気が来た村

 朝日新聞 水/地平線 沢村亙

 モロッコ、古都フェズの近くの山村。去年できた共同水栓。女の子「3時間も歩いて水を汲みに行かずにすむのでうれしい」。

 アトラス山脈の南の別の村。最近電気が通じた。テレビも来た。男の子「日が暮れても本が読める」。「あと水道があればよいのだけど」。

 この両方とも、日本政府の円借款で完成した。気になるのは、今回のODA改革の議論でも、相変わらず「日本政府の顔が見える援助を」「すぐ目に見える効果を」といった声が政治家から出たこと。

 文明間の摩擦が懸念されればこそ、寛容と相互理解の芽が膨らむことは立派な日本の国益とはいえまいか。

C先生:政治家が何を意図していたのか、よく分からないが、普通に考えれば、このような援助こそ、日本政府の顔が見える、すぐ効果が出る援助なのではないか。やはり、水道、電気のインフラの援助が効果的。さらに必要なのは、教育の援助ではないか。

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朝日新聞の4/16「水平線地平線」からです。 モロッコ、古都フェズの近くの山村。共同水栓が去年できた。 女の子は「3時間も歩いて水を汲みに行かずにすむようになったのがうれしい」。 簡易水道が村に引かれるまで、4キロ離れた井戸に、毎日ロバを引いて水をく....... [続きを読む]

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