5月18日: 廃プラ08年度から可燃ごみ
東京23区では、08年度から、廃プラスチックを燃えるごみとして収集し、焼却処分をする。現在、燃えないごみとして埋め立て処分しているが、年間80万トンある埋め立てごみの約6割を減らし、最終処分地の延命を図る。
04年度の23区全体のごみ量は、340万トン。89年以降減少傾向にある。
東京湾の埋立地の残余年数は、単純計算では、28年とのこと。
C先生:プラ、特に、食品残渣で汚れたプラスチックの焼却は当然のこと。しかし、何を回収し、何を回収しないか、これが最大の問題か。しながら、太田、杉並などでプラのリサイクルモデル事業が始まる。それに、最近、紙と言いながらも、リサイクルのできない紙が増えている。ヨーグルトの容器などなど。これはプラと認定すべきではないか。
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