7月16日: パロマの不正改造は、パロマサービス
このパロマサービスという事業者は、パロマとは資本関係は無いが、情報は十分に持っていたとのこと。
C先生:「また動作しない」という使用者のクレームへの対策の方が、使用者の命よりも重要だったということか。わがままな消費者の態度を思うと分かるような気もするが、CSR的に見れば超時代遅れ。
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このパロマサービスという事業者は、パロマとは資本関係は無いが、情報は十分に持っていたとのこと。
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コメント
絶対に壊れない製品でも作らないかぎり
欠陥だといわれてしまう製造業は大変ですな。
情報を出したら出したでマスコミにあることないこと
かきたてられ企業イメージに傷がつく現状日本で
製品の不良の情報を隠したがる企業の気分も理解できる気がします。
製造業はトヨタ自動車のように何があっても責任を認めず
世間が忘れてくれるのを待つのもトラブル対応の一つの方法
かもね。何かあればトヨタと同じ対応ですと開き直ればよい。
ただし日頃マスコミに金をばら撒いておくことはお忘れなく。
投稿: AZ | 2006年7月20日 (木) 16時53分