« 7月14日: ホンダの野望 環境にはディーゼル | トップページ | 7月14日: シラク大統領のサミットに向けた4つの提案 »

2006年7月14日 (金)

7月14日: マーガリン、自動車と原料取り合いで値上げ

 マーガリンやマヨネーズの原料になる菜種油が、EUの03年の政令でバイオディーゼルに使われ始め、05年には、菜種油の食用と燃料用がほぼ均衡したため、原料奪い合い状況になっている。

 10年には、EUのバイオディーゼル利用だけで、4400万トン分の菜種が必要になるとの見通しもある。

 日本は、世界最大の菜種輸入国で、貿易量の約4割を占める。三井物産は、カナダの大手穀物会社との関係を強化。

C先生:これまで何回も主張しているように、食糧危機は意外な形で発生する。エネルギー源としてのバイオマス利用との争奪戦が最初。次がプラスチック原料としてのバイオマス利用との争奪戦。
 そのためには、バイオマスを車の燃料用に使うなら、まずはバイオマス系廃棄物からのエタノール合成法をしっかり開発してからだ。

|

« 7月14日: ホンダの野望 環境にはディーゼル | トップページ | 7月14日: シラク大統領のサミットに向けた4つの提案 »

コメント

そう言えば、レスター=ブラウンがアメリカ政府が推進しているバイオメタノールを酷評していましたね。アメリカで作られるバイオメタノールはトウモロコシから作られ、エネルギー効率や食料供給との兼ね合いを考えれば余り薦められないんだそうです。

その代わりブラウン氏は大豆からディーゼル燃料を作ることについて激しく推奨していたそうですが。

投稿: 杉山真大 | 2006年7月21日 (金) 01時22分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 7月14日: マーガリン、自動車と原料取り合いで値上げ:

« 7月14日: ホンダの野望 環境にはディーゼル | トップページ | 7月14日: シラク大統領のサミットに向けた4つの提案 »