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2006年7月23日 (日)

7月23日: HP更新しました

今回の話題も前回と同様。
http://www.yasuienv.net/

今回の話題とは無関係だが、それにしても、当たり前のように無条件で3.9%もらえると思っていた二酸化炭素の森林吸収量。その実際の吸収量を誰が検証するのか、など分からないことが多い。なぜ、そう思っていたか、というと、森林は、正味では二酸化炭素を吸収していないから。

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コメント

二酸化炭素を吸収しないのは聞いたことがあります。
吸収しても呼吸で出るそうですね。
木が生長しているときは二酸化炭素を光合成でため込むって話をきいたことがあるのですが…。


なぜ削減されないのにその量もらえるんでしょうか?
まぁそれがなくなったら日本は完璧に達成できなくなると思っていますが。

投稿: 山修 | 2006年7月23日 (日) 12時08分

「正味では二酸化炭素を吸収していない。」と言うデータはどこで確認すればいいのでしょうか。教えていただけませんか。

投稿: 伊修 | 2006年7月24日 (月) 07時05分

変なコトを言うかもしれませんが、日本が「外国人」をもうチョッとは受け入れて、林業再生等に力をかしては頂けないのでしょうか。物凄く難しいですかね……(汗)

投稿: 田川 | 2006年7月24日 (月) 12時16分

>A君:今なら、ETCみたいなものに、カメラを連動させれば、いくらでも可能。

乗車人数をカメラで正確に判定するのは無理でしょう。
ダミー人形を乗せればいくらでもごまかせます。
逆に、人形を排除しようとしたら帽子をかぶっていてはだめだとか寝ている人はカウントされないとかいったことになってしまいます。
それに、大型車や1BOXカーなどの後ろのほうの席は前からでは撮影できません。
ですから、各個人がRFIDカードみたいなのを持っていない限り無理=現実的には無理でしょう。

>B君:ここでも、技術的な開発を刺激するために、電気自動車の場合には、課金ゼロといった思い切った対応が必要ではないか。

給湯では電気給湯を否定なさっているのに、電気自動車はOKだとする理由は何でしょうか?
結局電力をそのまま使う場合は送電コストもかかりますし、原発依存という状況にもなります。
回生電力利用ならハイブリッドで充分なわけですし。

投稿: B-51 | 2006年7月24日 (月) 12時59分

「森林はCO2を吸収しない」のデータを取るのは非常に難しいと思います。
ある程度の範囲の森林を密閉して(水と光は自由に出入りできるようにして)CO2の変化を測定しなければならないからです。
しかし、視点を変えればすぐ理解できます。
樹木の構成成分のおよそ50%はC。そのCは大気中のCO2を固定したものです。定常状態の森林はバイオマスの蓄積がどんどん増えることは無いのですから、CO2を吸収していない、と言う推論ができます。言い換えれば、木の生長と、寿命が尽きた木や落ち葉などが森林の中で腐って大気に帰るのとが、釣り合っているわけです。
ですから、若い育ち盛りの木だけを集めればCO2は吸収されます。即ち植林をする。
そこに「森林吸収による3.9%削減」の根拠があります。

投稿: junti | 2006年7月24日 (月) 21時12分

>伊修さん

森林がCO2を吸収する、というコトバの使い方がまずいのではない
でしょうか。吸収というコトバが一人歩きしているような。

一本の「木」のライフサイクルで考えたとき、寿命をまっとうしよう
が途中で切られて木材として使われようが燃料として利用されよう
が、吸収(固定)された炭素はまた自然界にもどる。なのでプラマイ
ゼロ。ただ化石燃料使用によるCO2純増にくらべればましということ
でしょうか。

また、ある「時点」という断面で考えるとき、森林の面積が多けれ
ば、それだけ森林によりco2のストックが増大している、という意味
では吸収?というコトバもぎりぎりセーフなんでしょうかねえ。

投稿: mo_s | 2006年7月24日 (月) 21時35分

会議ではノートパソコンを使用する、というのも謎でした。
1台のノートパソコンを参加者全員でのぞき見るのでしょうか?
参加者が20人で全員がパソコンを持ち込めば、紙とトントンか
それ以上。プロジェクターは電気食いだし。LEDでも使えば変わって
くるでしょうが。

投稿: gunji | 2006年7月25日 (火) 21時28分

> 二酸化炭素の森林吸収量

下記報告が参考になるかと思います。

明石信廣
森林の二酸化炭素吸収と間伐施業の効果
北海道立林業試験場光珠内季報、134、5-7 (2004)

投稿: むらせ@DGCbase | 2006年7月26日 (水) 00時36分

>会議ではノートパソコンを使用する、というのも謎でした

参加者一人ひとりに30ページ程度の紙資料を配布するのと、参加者全員が各々ノートPCを持参してそれで電子的な資料を見るのとを比較しているのでは?

実際、紙資料は印刷/コピー時の各機器のエネルギー消費や人的リソースの消費まで考えるとかなり無駄だとは思います。
でも、利便性としてはやはり紙資料なんですよね。
ぺらぺらめくって見られるし、書き込みできるし。
本当に紙と同程度の利便性を備えた電子ペーパーなどが実用化すれば良いのでしょうが。

投稿: B-51 | 2006年7月26日 (水) 09時57分

>B-51さま
 電気自動車を推奨する理由はいくつかあります。
 まず、総合効率、いわゆるWell to Wheel効率、がハイブリッド並みあるいはそれ以上であること(石油焚きの発電所を想定)。
 その2が、走行時の発熱量が少ないために、ヒートアイランド対策として、有効であること。この面では、ハイブリッドよりも3倍ほど有利です。もっとも、発電所で排熱を出している訳で、EV=Emission-Elsewhere Vehicleである訳ですけど。
 その3が、エンジンからの騒音が無いこと。もっともロードノイズは消えませんが。
 その4が、排ガスが無いこと。これも、ますますEV=Emission-Elsewhere Vehicleである訳ですが。
 その5が、恐らく大型電気自動車を作ることは無いこと。
 といったことを考えると、都市内の個別輸送手段としては、電気自動車が本命だと考える訳です。勿論、短距離個人用で、タクシー、バスなどには向かないでしょう。都市内用としては、通常のハイブリッドよりも、プラグイン-ハイブリッドを推奨するのも、同じ意味です。

投稿: C先生 | 2006年7月26日 (水) 21時26分

>C先生

RESありがとうございます。
良くわかりました。
確かに都市内移動目的の小型車であればおっしゃるとおり有効ですね。

ただ、有効な範囲が限られるので、個人的にはあまり思い切った優遇もどうかとは思います。
現状の軽自動車のように、有効範囲を逸脱して意味の無いものになりかねないように思いますので。

むしろ、現状の軽自動車優遇をなくして、変わりにEV税制を取り入れるくらいが良いのではないでしょうかね。
高速料金などは普通車と同じでいいか、逆に走行禁止でも良いと思います。
長距離の移動での効果はあまりないばかりか、途中で電池切れとかになると厄介ですし、高速走行を最初から無いものとしてしまえば強度なども低く抑えられる=軽量化できるために近距離移動ではさらに効果的な乗り物になると思いますしね。

投稿: b-51 | 2006年7月27日 (木) 12時31分

パソコン談義やクルマ談義につきましてひとこと。

とある過日の講演会。「温暖化対策まったなし」なんて叫ぶ(ネットで名高い)某氏がですね、合計2000枚以上のプリントを配ったうえ、パソコン(電気)も使っておりました。矛盾は感じないのでしょうか?

CO2排出を云々なさりたけりゃ、何はさておき、自家用車は捨てるべきでしょうね。タクシーもお控えになったほうがよろしい。少なくとも都内に住む人なら、電車や地下鉄、バスで不自由はしません。

発表は手書きの模造紙でやり、パソコン(電気)は使わず、クルマには乗らない‥‥がボトムラインというものでしょう。話はそれからですよ。

投稿: 与太郎 | 2006年7月30日 (日) 10時38分

生意気を申し上げる様で申し訳ありません。
確かに、現在我々がこの地球上に生きていること自体が消費である事は事実であります。ですから、更なる無駄な消費は何としても省かなければなりません。
所で、「真の無駄とはなんぞや」となるのでありますがその判断は非常に難しいのです。
が、私は正しい情報の普及に使用される資源(例えば紙)は少なくとも無駄な消費では無いと考えます。
確かに、「もったいない」と思われるのも無理はありません。
しかし、長期的な視野で環境負荷を考えました際に
例えば、危機を「知る」ことにより一人でも多くの人間が活動、実践をすれば、それは全体としてよい方向に向かうことなのではないでしょうか。
未来での結果など現在のこの場所から完全に察知する事は不可能でありますが、環境問題改善の為に例え一歩でも踏み出す事が大切でしょう。
その為にも、「正しい情報」の普及は最重要となるのです。

投稿: 25 | 2006年7月30日 (日) 22時06分

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