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2006年10月 8日 (日)

インドから戻りHPアップ

 2週間の長いインド行きから戻りまして、その印象記をアップしました。まだ、前半だけですが。 http://www.yasuienv.net/

 なんとか体調も無事でしたが、やはり交通不便なところに行くのは大変でした。往復の労力という意味では、過去最大だったようです。帰りは特に乗り継ぎが悪く、リオデジャネイロまで行けそうなほどの時間が掛かりました。

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コメント

(勇気を出して)コメントします.
よろしくお願いします.

焼畑の禁止や保護林の設置が最適解なのかについて.
 この地域に限らず農業生態系の多様性を維持することは重要だと思うので,これらを妨げる焼畑の禁止や保護林の設置は間違っていると考えます.
 ケースは異なりますが,世界遺産白神山地の「保護」のあり方を巡って交わされた議論を見ていると,農民,漁師,マタギ,研究者,行政,NGO,NPO,観光客…等様々な人たちが様々な保護のあり方を主張していて収拾がつかないない状況にあり,議論を取り仕切る機関の必要性を感じました.東南アジアにおけるUNUのプロジェクトでは農業多様性の維持を考えているようですが(これも一団体の一主張),まず必要なのは,何を保護したいのかの議論,どう保護したいのかの議論,また誰がこの議論に参加すべきなのかの議論だと思います.もちろんこれを取り仕切る役割を誰かが担う必要があると考えます.
 
「そこでどうするか.」について.
 この地域の農民の所得は分かりませんが,農業方法の選択肢を増やすためにも化学肥料の使用は不可欠だと思いますし,そのための教育が必要となるという意見にも賛成です.ただ,教育の中身が重要(当たり前すぎますが)で,単なる肥料効果の教育では不十分だと思います.
 化学肥料に代表される近代農業技術の効力に依存しきってしまって焼畑や半定住型農業を望まなくなることを心配すべきではないでしょうか.現に世界中で伝統農業が,近代農業に置き換わっているように思います(土壌荒廃を伴いながら行われる農業も見られますし・・・).
 そこで,伝統的焼畑が継続を最終的なゴールとした化学肥料の使い方を示す.すなわち,所得の増大にあわせて農業方法を転換させることが必要だと思います.そのためには大まかなシナリオが必要で,考えるとキリがありませんが例えば日本で見られる有機農法(環境に良いの?)のように,ある程度高所得な農家・国民が増えてから,伝統的焼畑による農産物にプレミアをつけて復活させるというシナリオが考えられます.大分抽象的な意見ですが,このような農業方法の転換や移行期に関する教育が必要なのではないでしょうか.
ただし,伝統的焼畑を行うことが地球全体を考えた上で最適解であると判断される場合の話です.

投稿: 生じた苦労 | 2006年10月19日 (木) 14時29分

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