11月24日: 日本車、米の砦攻略
とうとう日本車が米国の大型車の牙城に本格参入。トラック市場。トヨタは、11月17日、テキサス工場を立ち上げ、新型フルサイズピックアップトラック、「タンドラ」の生産を始めた。米国車の最後の砦である。
中間選挙で民主党が勝利したが、全米自動車労組(UAW)は、その基盤。影を潜めていた保護主義台頭の火種が、静かにくすぶり始めている。
C先生:トヨタはかなり注意深く動いている。しかし、フォードがまもなく潰れるだろうが、そのときが問題ではないだろうか。
トヨタのタンドラだが、こんな車。エンジンは、V6の4LかV8の4.7L。燃費は、V6が18/22MPG(7.6/9.3km/L)、V8が16/18MPG(6.7/7.6km/L)。車重3965~4510lb(1.8~2トン).車幅が、75.2~79.3in.(188~200cm)全長が、218.3in.(5.45m)
http://www.toyota.com/tundra/specs.html
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