12月7日: ノロウイルス猛威
いわゆる「おなかのかぜ」が猛威。大半はノロウイルスが原因と見られ、抵抗力が低い乳幼児や高齢者は特に注意が必要。
昨年同時期の2.7倍の患者が出ている。ノロウイルスは、生カキなど加熱が不十分な二枚貝を食べるなどして感染するほか、患者の便や嘔吐物などを介して二次感染する。治療法は対症療法しかない。
C先生:途上国にいってお腹を壊すのが、これではないか、と疑っている。丈夫な大人に命の危険はないが、高齢者は死亡の可能性あり。
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