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2007年1月 4日 (木)

1月3日: 交通事故死、昨年6352人

 1955年以来、ほぼ半世紀ぶりに6千人代。飲酒運転の取り締まり強化で事故が減少したこと、シートベルト着用率の向上の効果、と警察庁の見解。

 飲酒運転減少が根拠となっているのは、福岡市で幼児3人が飲酒運転の犠牲になった事故を受けて取締りを強化した9月は、504人で、前年同月比で2割減った。

 多かった県は、愛知(338人)、北海道(277人)、千葉(266人)。

 少なかった県は、鳥取(39人)、島根(46人)、山形(57人)。

 戦後、死者数は増加し、59年に始めて全国で1万人を超した。70年には、過去最多の1万6765人を記録。92年に2度目のピーク1万1451人。以後は、減少傾向。

C先生:エアバッグの効果が議論されていないのはなぜなのだろう。

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