3月20日: 06年度の国内粗鋼生産過去2番目
まだ見通しではあるが、06年度は1億1千7百万トン前後になり、1973年に次ぐ水準になりそう。
高炉の稼動基数は、ほぼ半減しているが、1基あたりの生産性が高まっている。
C先生:日本の鉄鋼業が商売になっている理由は、自動車用などの高品位な薄板など、日本ならではの製品があるから。二酸化炭素発生原単位も、韓国よりも低いことにはなっている。世界よりも高効率に生産できるのであれば、日本で作り続ける手もある。
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