4月26日:アジア環境保護へ基金
政府はADBに円借款加え2400億円拠出を決定。
新基金を設立し、日本として、1億ドル規模を拠出。これに加え、今後5年間で円借款として20億ドルも出す。
基金の設立は、省エネなどを軸とした環境対策支援が主な狙い。アジア・太平洋地域のADB加盟48ヶ国が太陽光発電システムを作る際に、基金のお金を使ってADBが低利で融資をする。ADBが技術援助をした場合に生ずる費用を基金が負担する案も浮上している。
円借款も基金と同様に環境対策への援助が主な目的。国際協力銀行を通じて実施する。
C先生:日本も多少はODAを増やす意向があるのだろうか。
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