4月6日:カラオケ店火災200件
8人が死傷した今年1月の宝塚市のカラオケ店火災を受け、総務省消防庁が全国のカラオケ店の状況をしらべたところ、02~06年の5年間で、約200件の火災が起きていたことが分かった。住宅の火災発生率の17倍である。
C先生:火災のリスクは、かなり高い。といっても、入浴の方が高いのだが。しかし、17倍も高いとなると、その死亡リスクは、交通事故も自殺をを上回り、アルコール飲料の次ぐらいに位置する。カラオケは、命に関わると言えるレベルである。
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