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2007年5月 5日 (土)

5月5日:IPCC第3作業部会の報告

 バンコクで開催された第3部会の会合で、報告書をまとめた。
 1トンあたり、50ドル程度の価格をつけて排出量を減らせば、2030年時点で00年には430億トンだった排出量が140~230億トン削減ができる。
 京都議定書は、先進国からの排出量を2010年に90年比で5%減を目指したが、実現できない。
 産業革命以後、2~2.4度の上昇にとどめるのなら、大気中濃度は445~490ppmで、それには2015年までに排出量を減少に転じさせ、2050年には少なくとも半減。
 2.4~2.8度とするのなら、490~535PPMで2020年までに減少に向かう必要がある。

C先生:濃度にして、525ppmあたり、この産業革命以後2.7度程度、2000年末基準だと2.0度程度を許容最大値だと合意するのが、とりあえず妥当なところなのではないだろうか。
 そして、状況を見つつ、強化する。緩くするのは、いつでも可能だが、突然緩くすると、エネルギー価格が非常に高くなって、逆に問題を起こす可能性もありそうだ。

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