6月10日: HP更新、ハイリゲンダムサミットの合意
米国も、なんだかんだと言いながら、ブッシュの任期の最後、2009年暮までには、かなり強い温暖化対策を打ってくるような感触。
2050年までに半減というところは共通なのだが、安倍首相の提案と、メルケル首相の提案のどこかどう違うのか、それが今回の話題。
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米国も、なんだかんだと言いながら、ブッシュの任期の最後、2009年暮までには、かなり強い温暖化対策を打ってくるような感触。
2050年までに半減というところは共通なのだが、安倍首相の提案と、メルケル首相の提案のどこかどう違うのか、それが今回の話題。
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コメント
家庭部門では、なぜ光熱水道ガソリン消費節約とゴミ減量が必要なのか、がまだ十分理解されていないような気がします。炭素税が必要か、あるいは新しい価値観、家庭のエネルギー節約が社会貢献になっているという、晴れがましいよいなうれしい気持ち、を理解してもらう必要があるでしょう。
電車で席を譲る時のような、お金とは無関係な、小さなうれしい気持ちです。
投稿: 健 | 2007年6月11日 (月) 11時08分
2050年に半減というのは、排出量を半分にするということだと思うのですが、それができた場合、大気中のCO2濃度はどれくらいになるのでしょうか。また気温は何度になるのでしょうか。
この試算値が出ているのかどうか、調べてみても判りません。どこかに計算した結果が発表されているところをご存知でしたらお教えください。
投稿: 上々 | 2007年6月13日 (水) 20時24分