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2007年6月 4日 (月)

6月3日:HP更新しました。環境立国戦略。

 お題は、「21世紀環境立国戦略」。これは環境立国の戦略ではなく、単なる環境ビジョンに過ぎない、という批判。

http://www.yasuienv.net/

 それにしても、このところ、環境関係のニュースの量が増えている。国際政治のターゲットになった証拠だろう。

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コメント

低炭素社会実現のための日本の取組みの、低炭素社会の近未来イメージの絵の中央に低炭素な産業・業務という説明があって、IT化進展により紙の消費が減ってきているというイメージを示すためか、情報用紙の国内生産が減少しているグラフが挿入されています。
ところが情報用紙の需要は今も増加しています。確かに97年より02年にかけて国内生産は低下しました。通関統計によれば、この間インドネシアからのコピー用紙輸入が急増しています。
その後インドネシアのコピー用紙は違法伐採材を使っているとNGOに指摘され輸入の伸びは止まりましたが、その後は中国からの輸入もありコピー用紙の国内シェアの30%以上が輸入紙になっています。
国産品よりもエネルギー原単位が悪いうえに違法伐採の疑いすらある輸入紙が単に安価なだけでシェアを伸ばし、古紙を積極的に利用しかつエネルギー効率の良い国産紙が減ってしまうことは、環境破壊や地球温暖化の助長以外の何ものでもありません。
そのような背景を示さずに単に2002年までの国内生産量推移だけを引用したことは極めて不適切です。このような資料には本来消費量推移のグラフを示すべきですが、情報用紙の消費は増加こそすれ減ってはおりません。
紙の無駄遣いは避けるべきですが、実態を隠蔽して社会に誤解を与えるのは問題です。紙の関係者は政府発行の資料は信用できないと思ってしまいます。

環境省「21世紀環境立国戦略」参考資料
http://www.env.go.jp/guide/info/21c_ens/21c_strategy_ref/full.pdf
の62ページ
安部総理新提案「美しい星50」付属資料2の3ページ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ondanka/2007/0524inv/siryou5.pdf

投稿: かみつう | 2007年6月18日 (月) 11時37分

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