10月7日:環境税、賛成4割
内閣府の世論調査。環境税の導入に賛成が4割、反対は3割。
地球温暖化対策に関する世論調査による。前回は、賛成24.8%、反対32.4%だったが、今回は、賛成40.1%、反対32.0%。
反対理由の2番目が、「税収が政府によって無駄に使われるかもしれないから」(48.3%)。
地球温暖化問題に関心があると答えた人は、92.3%だった。
家庭で行っている地球温暖化対策は「こまめに電力消費削減」(71.7%)、今後家庭で行いたい対策では、「電化製品の買い替えや新規購入の際、省エネ効果の高い製品を選ぶ」(40.4%)。
C先生:意識は十分になった。しかし、正しい行動が伴うか、これが問題。それには、いよいよ正確な情報の提供が鍵になりそうだ。
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