10月7日:HP更新しました。電球型蛍光灯
この商品は、誰が考えても、自然に普及しても良さそうな製品。しかし、情報伝達は十分なのか。
情報が正しく伝達されれば、かなり普及するのでは。我が家には、現時点で、白熱電球が2個残っている。トイレと洗面所用で、洗面所用のものは、もっと性能がよくなればすぐにでも蛍光灯に変えたいのだが、100W級の大きなボール状のもので、まだ十分な性能のものが無い。一つは明るくなるまでに要する時間。もう一つは色か。
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コメント
消費電力が12W位の物を玄関の常夜灯に使っています。防犯にもなるのでは。2年間で7000時間以上使っている計算ですが、まだまだ使えます。
最近のはリビングのダウンライトなどにある調光機能にも対応しているとか。我が家は、2年前に深く考えずにトイレも洗面所もすべての電球を蛍光ランプに交換しました。特に不都合はありません。つけ始めが暗いといいますが、そういうもんだと思えば、特に問題ではありません。家中の電球が、2年間過ぎても球切れゼロです。
白熱電球のほうが、光に雰囲気があるという人がいますが、電球色に近い蛍光ランプもあります。ダイニングの直管型の蛍光シーリングランプ(20W×4本)もそのうち雰囲気のある、電球型蛍光ランプの照明(20W位?)に交換しようと思っています。
最初に買い換える時に、家中交換すると、たかが電球に1万円以上かかるので、心理的に抵抗があります。「6倍お得、6バイオトク」と念じながらレジに並びました。
投稿: 健 | 2007年10月 7日 (日) 21時35分
電球型蛍光燈のページ読みました。「安物は」とおっしゃっていますが、私が(100円ショップで)買った100円の蛍光燈、つい先日、発火のおそれありということで、店頭で回収することになりました。点灯回数の限界だけではなく、ここまで安いと安全性についても怪しいところがあるようです。
なお、健さんは不都合はないとおっしゃっていますが、うちでは玄関の明かりを電球型蛍光燈にしたら、点けても暗くて靴が見えないので、電球に戻しました。
しかし、どこを照らすわけでもなく、(マンションやビルなどでは)周囲の植込に(夜間)照明を備えるようなことも多いです(いわゆるライトアップのような感じで、「飾り」なんでしょうかね。防犯灯には思えません)。ここらへんを問題視しないで(家庭の)電球を蛍光燈にといっても、「なんだかなあ」という気が個人的にはします。
あと、ペットボトルとかリサイクルなどについてですが、「月刊チャージャー」というウェブマガジンに武田先生のインタビューが出てます。お知らせまで。
投稿: 562 | 2007年10月 7日 (日) 21時45分
もちろん我が家の玄関では問題ないという意味ですよ。
我が家は靴の数も、普段使うのは一人一足で少ないので間違いようがないのですが。
表示のワット数に比べて、若干暗めなことは確かです。電球の発する光の色によっても、視認性が変わるかもしれません。
投稿: 健 | 2007年10月 7日 (日) 22時29分
電球型蛍光灯、トイレ・階段以外の電球使用部分は全て取り替えました。
特に外灯(常夜灯)は、点灯時間が長く交換も不便な場所なので、非常に便利です。
元々設計時に電球は極力排除したので、そんなには残ってなかったんですけどね。
アメリカの家庭では蛍光灯がほとんど使われていないって本当ですか?世界規模で考えるとそのあたりから何とかして欲しいなぁ。
投稿: taruma | 2007年10月 8日 (月) 11時56分
我が家でもリビングの照明など、長時間使うものは速めに蛍光灯電球に変えたのですが、4灯式の4つとも2年持ちませんでした。
まあ、これは出始めの頃の製品だったってのもあると思いますが、この世代のものは蛍光管よりも回路側の方が大抵先に死んでしまいます。
まあ、あの価格でインバーター回路を乗っけているのですからある程度は仕方ないのでしょうけどね。
最近のものは(中国製らしき格安品を除いて)今のところ切れていませんね。
ちなみに、電球型蛍光灯によってインバーター回路は大分コストが下がっているはずなのに、インバーター式蛍光灯(通常の蛍光管を取り付けるタイプ)と銅鉄式とは依然大きな価格差があります。
この辺は何とかして欲しいところですね。
#洗面台やキッチンの蛍光灯は電球型蛍光灯のインバータ回路でインバータ化改造しちゃいました^^;
あと、色合い等についてですが、ごく普通の白熱電球との比較なら遜色ないですが、「グルメ電球」とか「ハロゲン灯」なんかだと、やはり結構な違いがありますね。
あとレフ版つきの球が無いってのもあって、レストランやホテルなど、空間デザインが重要な用途では使いにくい場合も多いのでしょうね。
まあ、日本のホテルの場合、デザインとは無縁の照明も未だ電球の場合が少なくないので、その辺は単純に「現状維持志向」から来ているのではないでしょうかね。
ホテルなんかのサービス産業って、効率とは無縁の世界である場合が少なくないですから。
投稿: B-51 | 2007年10月 8日 (月) 12時10分
家庭部門のCO2排出量削減のためには日本でも是非普及させたいですね。中国への製品CDMでやっているわけですし。電球の寿命を延ばすということは廃棄物削減にとっても意味が大きいですし。
投稿: jun | 2007年10月 8日 (月) 22時16分
蛍光管は点灯・消灯を繰り返すと著しく寿命が縮むので、トイレや洗面など、短時間かつ頻繁に使うときはトータルで電球のほうが環境負荷が小さい可能性もあるのではないでしょうか?門灯や常夜灯、リビングの電灯などにはよいと思います。最近はLEDの豆球なんかも出てますね。
投稿: ぽんす | 2007年10月 9日 (火) 00時00分
>ほんすさま
蛍光灯の寿命が点灯・消灯の繰り返しによって著しく縮むとのことですが、これは、旧来の蛍光灯の場合で、電球型蛍光灯ですと、30000回の点灯OKとのこと。これが本当だと、管本来の寿命とそれほど大きくは違わないことになります。それでも、1日8回点灯すれば10年で寿命という勘定ですが。
投稿: C先生 | 2007年10月 9日 (火) 16時30分
『蛍光灯から蛍光灯へ』使用済み蛍光灯ガラスをリサイクルして再利用
http://www.mew.co.jp/corp/news/0710/0710-13.htm
これで蛍光灯はさらにエコ商品になるんですかね?
あかり安心サービス限定でないと設備が追いつかない、コストがペイできないのかな?
投稿: ひきがぜ | 2007年10月17日 (水) 23時21分
はじめまして。
私の自宅では、昔からの‘蛍光灯安定器’が使用されていた照明器具全ての安定器をインバータに換えました。
当然メーカーの保証は受けられなくなりますが、この手の電気器具はそう簡単に故障しないものなのですね。
お蔭様で大正解。 明るくなるし、省エネになるし寿命は延びるし…
スキルと手間他、必要なものは幾つかありますし、「覚悟」も必要なので積極的にはお奨めしませんが、こんな手もあるよということで。
※ 電球型蛍光灯を分解しなくても、蛍光灯用インバータは市販されています。
投稿: とんとかいも | 2010年1月23日 (土) 22時22分