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2007年10月 1日 (月)

10月1日:ミネラル水輸入35%増

 ミネラルウォータの輸入が増え続けている。税関当局のまとめによると、昨年1年間の全国の輸入量は、約55万キロリットル。前年比35%増。

 業界は、「健康指向の高まりを背景に家庭向け市場が拡大している」と分析している。昨年1年間の輸入金額も約371億円と過去最高。輸入量・金額とも、10年前の約4倍に増えた。

 輸入先は33ヶ国で、フランスが約67%と圧倒的なトップ。2位以下は、米国(24%)、カナダ(2%)、イタリア(2%)と続く。

 国内の生産量も昨年1年間で約180万キロリットル(前年比で26%増)。出荷額は1491億円(同30%増)と過去最高。
 昨年の日本人1人あたりの年間消費量は、約18リットルで、10年前の3.7倍、20年前の26.3倍。しかし、欧州に比べれば、まだ1/10程度。

C先生:まだ比較的少ないが、18リットルのミネラルウォータの消費による二酸化炭素の排出量は、水道水の500倍以上だとして、0.1kg-CO2/Lぐらいか。18倍しても、2kg-CO2程度。まだそれほどの量ではない。
 しかし、フランス製のミネラルウォータが健康指向で売れるということ自体は異常なこと。雑菌を含む、硬度が高すぎる、ヒ素などの濃度も高い、等々「ゼロリスクを求める健康指向」から言えば問題がある水なのだが。情報が伝わっていないのだろうか。

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