10月5日:プラグイン車始動
プリウスのプラグインハイブリッド紹介の記事。試験車両は、現行のプリウスの電池を2台分搭載。これまで、電池寿命を考慮し電池容量の1/4しか使えなかったが、それを2/3まで拡大。
「原油が枯渇するといわれる2020年代より前に実用化しなければ意味がない」。とし2010年代の市販を目指す。
C先生:以外と時間が掛かりそう。アメリカでは、すでにベンチャーがプリウスプラグイン化のキットを売り出そうとしているようだが。
プラグインのCO2排出削減への効果がトヨタによって試算されグラフ化されていた。25km走行するうち、13kmをガソリンを使わず電気モーターで走行するという仮定。米国だとほとんど効果がなく、日本でも10%強が削減されるだけ。原発の電気が多いフランスだと、50%削減ぐらい。
日本で電気のみで走れば、約25%削減という計算になるのだろうか。ガソリンで走る部分の燃費が過大に評価されているような気がするが。
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