11月25日:買うエコのLCA的思考法 HP更新
買うエコ、節約エコ、この2種類のエコだが、もしも現在程度より多少低いぐらいの快適性・利便性・安全性を確保しようとするのなら、効率向上がその手段で、同時に、買うエコを普及することが重要。現時点では、まだまだ買うエコに値する製品は少ないのだが。
買うエコに値する製品かどうか、それをどのように判定するのか、その方法を提案する。
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買うエコ、節約エコ、この2種類のエコだが、もしも現在程度より多少低いぐらいの快適性・利便性・安全性を確保しようとするのなら、効率向上がその手段で、同時に、買うエコを普及することが重要。現時点では、まだまだ買うエコに値する製品は少ないのだが。
買うエコに値する製品かどうか、それをどのように判定するのか、その方法を提案する。
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昨日、IPCCのバレンシアでの総会が終わって、第四次報告書の総括編ができた。本日その話題を取り上げてみた。しかし、Webにある報告書のバージョンは若干古いものであった。
ポスト京都の枠組みがこれから議論されることになっているが、今年のバリ島のCOP/MOPでは何も決まらないことが決まっているようなもの。やはり対立が激しいからである。むしろ、最終的な枠組みとしてどのようなものが良いのか、それを先に議論し、そこに向けて、どのような中間的な枠組みを作るべきか、といったアプローチが良さそうに思える。
国レベルの排出量のCap&Tradeだけでは不十分なのではないか、と最近考えている。それは、EUのように、もはや消費者としてのメンタリティーになってしまった国と、日本のような製造国としてまだしばらくやらなければならない国とでは、考え方が違う。むしろ、分野別のアプローチ+トップランナー制度の組み合わせによって、エネルギー効率の向上が図れるのではないだろうか。
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東京都は、都内の大規模事業所に対して、Cap&Tradeを行う条例を作りたいようだ。
勿論、経済界は反対。東京の場合だと、いわゆる業務部門によるCO2排出量増大が問題になる。その中身とはどのようなものなのか、若干の考察をしてみた。
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この話題を取り上げるのは久しぶり。
Pyzarさんからのご要望にお答えできたかどうか?
さて、皆様(except for one person)、大分ブログが荒れました。ご迷惑でしたでしょう。遮断するという方法もやる気になればやれたのですが、どんな終わり方をするのか、若干興味もあったもので、放置しました。今後はまた状況をみてから考えます。
一貫して、このブログの持ち主の態度がけしからんという主張のようでした。それは、「某先生の著書を読まないで批判した」ことは非常識で、かつ、お行儀が悪いということのようでした。
内容の議論をしたいという誘い水には若干乗って来たようにも見えましたが、実際には不勉強を曝露し、特に、自らが支持すべき某先生の最初の著書である「リサイクルしてはいけない」(2000年1月刊)も読んでいないようです。内容で戦えなくなると、再び、自らの目的は個人攻撃である、と宣言していました。
他人を常識外、お行儀が悪いなどと非難するのならば、まずは、自らの行儀を正すのが先。その最低の条件が、本名と身分を明らかにし、メールアドレスなどの連絡先を明示すること。これで、やっとお互いにお行儀の議論もできるようになります。かつて、武士は戦場において、お互いに自らを名乗ってから刀を交わした。
自分の感性に合わない人間を非難する。これは正義だから、自らは常識外、お行儀が悪いという非難を受ける必要は無い、という単純かつ独断的な論理で動いている人のように思えます。
自称外資系管理職ですが、個人的には、疑っています。なぜならば、本当に管理職でしたら、こんな話題に関わっている暇などがあるはずがない。そんなことをしていたら、会社が潰れる。実体は、文章から判断すると、相当長時間、Webで時間潰しをしている人でしょう。
今回の騒ぎで、このブログには暗黙のルールがあることが、当該一名を除いたほぼ全員によって合意されたように思います。それはそれ自身、大変貴重な経験だったと考えております。
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