3月23日: 環境リーダーと環境技術ポートフォリオ
このところ、環境リーダーという言葉が資金源になった。すでに締切が過ぎた公募もあるが、まだまだこの言葉で稼げそうである。また、JSTのCRESTの枠組みで、久々に環境エネルギー分野の領域が立ち上がった。この領域は、研究総括を務めさせていただくので、是非ともご検討をいただきたい。
ということで、今回のHPの更新は、研究費、活動経費が必要な大学、企業、NPO向けの情報を満載???
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このところ、環境リーダーという言葉が資金源になった。すでに締切が過ぎた公募もあるが、まだまだこの言葉で稼げそうである。また、JSTのCRESTの枠組みで、久々に環境エネルギー分野の領域が立ち上がった。この領域は、研究総括を務めさせていただくので、是非ともご検討をいただきたい。
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コメント
記事の最後について。
おおざっぱに言えば水平方向が社会科学、垂直方向が自然科学ということになるのでしょうが、両方を理解するには初めから水平方向をやるよりも、若いうちは垂直方向を掘り下げる経験が必要だと思います(C先生も確かどこかで書かれていた記憶が)。
10年くらいかけていくつかの全く異なる分野を順番に研究させて、その後に社会科学(例えば経済シミュレーション?)を習得させるような人材育成プログラムなんて考えられないものでしょうか?
投稿: ととちお | 2008年3月24日 (月) 22時34分
環境と名が付く学部や専攻が全国的に増えています。LCAや3Rが大学入試に出る時代ですから、日本国中が環境に目覚めているのでしょう。それは良いことですが問題はそれにふさわしい見識と知識学識のある教師が居るかどうかです。
かわいそうなのは学生です。環境を学んで企業で環境をやりたいといわれても、余裕のある企業は別ですが、通常では環境を専攻した学生は採用しません。もちろん水や分析など文字通りの専門分野の人間は一定数採用しますが。どんな分野でも10年程度は深く鋭く攻めて極めないと一人前にはなりませんし部下がついてきません。環境教育ではこのミスマッチをどうするかが課題のひとつと思います。アマデウス。
投稿: アマデウス | 2008年3月27日 (木) 12時59分