4月27日: HP更新。環境の話題ではない。
高齢者医療制度の混乱が続いているが、これまでこの話題の全くの部外者だったもので、経緯を最初から調べなおしてみた。
一体、だれが混乱を招いた犯人なのか。直接的には、自治体。間接的には厚労省。法律そのものは、小泉元首相。分かりにくさは、民主党。一般的な情報伝達に関しては、新聞はほぼ合格。テレビが全く機能していない。こんな結論になったが、果たしてこんな解釈が正解かどうか??
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高齢者医療制度の混乱が続いているが、これまでこの話題の全くの部外者だったもので、経緯を最初から調べなおしてみた。
一体、だれが混乱を招いた犯人なのか。直接的には、自治体。間接的には厚労省。法律そのものは、小泉元首相。分かりにくさは、民主党。一般的な情報伝達に関しては、新聞はほぼ合格。テレビが全く機能していない。こんな結論になったが、果たしてこんな解釈が正解かどうか??
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「IT技術は地球環境を救う」という本を発見して、その内容を見たところ、2003年当時のアイディアがかなり貧困であることが分かった。もっと真剣に色々と考える必要があるようだ。しかし、いくらアイディアが良くても、現在の社会情勢だと実現が難しい。どうしても抵抗勢力が多いのが日本の悲しいところ。
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久し振りにダイオキシンです。特に、何か問題があるという訳ではなく、化学物質と環境円卓会議で最新の状況をレビューしたためです。
先週、横浜で食の安全の話をしてきました。食品添加物なしの食品といったぜいたく品が食べられるのは、日本ぐらいなもの。世界的にも、日本食は生でも食べられるという認識が広がっている。すなわち、日本における健康リスクは、食でも化学物質でも極限まで低くなっている。しかし、「安全になりすぎると、不安が高まる」のでは、と思っている次第。
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今回は、環境偽装事件の再発防止策なるものがあるかどうか、というのが主題でした。
なかなか難しいですが、カギは、まずは、動機の解析からはじめて、それがあるかどうか。そして、分析法が確立されていること。そして、偽装だとなったら、社会的な制裁として、企業価値そのもののが低下したとみなせるような勧告を行うこと。
はたしてこんなことが上手くいくのか。社会全体が古紙偽装に対して、もっと怒らないとダメなのだろう。しかし、最近、さまざまなことが起きて、怒りが別の方向に向かうのが現実。
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